こんにちは。
現在小学5年生の長女は、中学受験塾に新小4(小3の2月)から通っています。
これまで、メインで使った市販の公文計算ドリル&漢字ドリル、その他の理系問題集、国語系問題集、とお伝えしました。
ここに至るまでのもっと昔、保育園時代を振り返りたいと思います。
平仮名、カタカナ
平仮名はアンパンマンとお手紙
平仮名と数字は、お風呂に貼るアンパンマンの平仮名表やしゃべる図鑑(タッチペンで指すとアンパンマンやその仲間たちが教えてくれるやつ。)で覚えました。
あと、よく、「女子はお手紙をしたがり、それで平仮名を書けるようになる」と聞きますが、長女は確かにお手紙をよく書いていたように思います。
ちなみに次女は、お手紙を貰ってきてもお返事はせず、催促されても「次女ちゃん、まだ字書けないのー♩」というタイプでした。
「お手紙をやり取りするようになったら、勝手に書きだす」と期待しているお父さま&お母さま、子供のタイプによりますよ・・・
カタカナはプリンセス
年少でディズニープリンセスにハマり、カタカナを一人で勝手に覚えました。
カタカナを覚えるのって、子供によって恐竜だったりポケモンだったりしますよね。長女はプリンセスでした。
とはいえ、書く方では、ンとソ、シとツ等怪しげなものも・・・
年長の時、入学前に、と「うんこドリル カタカナ」を購入しました。
そういうのが大好きなお年頃だったのでね。
次のうんこネタを知りたいがゆえに一気にやり過ぎて、どこまで意味があったのやら。
ちなみに、次女も年長の時に、平仮名&カタカナのうんこドリルを購入しましたが、次女には全然刺さらずでした。(刺さった長女が特別お下品なのか?)
キャラクターもののドリルって正直そんなに、と思います。ポケモン好き次女にポケモンならやる!と言われてポケモンのドリルを買いましたが、内容はうーん。
今後、勉強苦手系女子(次女)が克服出来たら、その時にポケモンじゃなく何で克服できたか、お伝えさせていただきます。(ちょっと油断すると元に戻る・・・でまだまだ模索中)
英会話
まずは英会話教室へ
夫婦共に英語が破滅的・・・
長女が年少の秋に「子供には!」と英会話教室に入りました。
日本人の先生は毎週、ネイティブの先生が隔週、のシステムでした。
長女の保育園は女の先生だけだったので、最初、外国人の男の先生を見て固まってましたが、やはりプロ、「Hi, My name is アンパンマンセンセーイ!」(アントニーとかだったのか?)と子供心をしっかりつかんでいました。
ショッピングモール内にあり、授業中は子供に付き添う必要がないタイプの教室だったので、子供を預けている間に買い物、と悪くない生活スタイルではありました。
が、週1日×1時間を2年、年長の秋でやめてしまいました。
年長には内容が簡単過ぎて意味あるのか?と感じてしまったため。
ハッキリと学年別になっておらず、同じクラスには、長女と同じ年長さんもいましたが、年中さんの方が多かったのです。
同時期に始めたとはいえ、やはりこの時代の1歳差は大きく、長女がつまらなさそうに感じたんですよね。
そして、土曜のお昼だったので、貴重な土曜が丸一日つぶれてしまうのもちょっとなーと思うようになったのもあります。
2年でやめてしまいましたが、英語耳が育ったかな、と思っています。
英会話教室の先生にも、小学校のGSの先生にも、耳がいい、と褒めていただきました。
(おまけ)英会話教室の教材
この時のCD教材は今、次女(英会話教室への通室経験なし)が車の中で使ってます。
年少~年中の教材なので簡単すぎるのですが。(年中~年長の時のCDは間違って捨ててしまったのです)
次女は視覚優位なので、フォニックスカードをめくりながら、CDで流れる声に対してシャドーイングをさせています。
「L」と「R」どころか、「M」と「N」すら怪しげ、でも私も英語苦手だから正しい発音を教えられる自信がなく、長女に聞いてます。
次女が車で出かけるときは、フォニックスカードのAーZ、a-zをやってようやくテレビが観られます(笑)
フェニックスの前は数字、曜日、1-12月の歌を流してました。
こっちの方が食いつきもよく、やっぱり歌だよなーってところで、ディズニーの英語システムが気になりだします。
ディズニーの英語やオンライン英会話等、英語については少し長くなるので、また次の機会に語らせてください。
知育プリント
こぐま会の知育プリント(お試しのみ)
こぐま会のハローキティの知育プリントを一時期試していました。
(進研ゼミのように毎月郵送されてくるタイプですが、当時、無料で一部ダウンロードが可能でした。)
当時年中コースからしかなかったのに、無謀にも3歳のとき、つまり2学年先取りで取り組もうとしていました。
当然ながら難しくって。
来年度から新たに年少コースが始まる!ようやく年齢にあったやつができる!
・・・というところで無料ダウンロード期間終わり。
(申し込み時にはどこにも書いてなかったのに、無料お試しは年度末まで、と一方的に打ち切られ、当時憤った記憶が。普通に考えれば無料が特別だったのですけどね。)
キティとその仲間たちが、いろんな組み合わせでシーソーに乗った絵があって、この中で誰が一番重いかな?とか、なかなか良かったんです。
そんな(?)こぐま会、今はSAPIXと提携し、1~2歳からあるようです。
キティちゃんではなくなってしまったようですが、でも子供らしい可愛いキャラで一緒に学べます。
SAPIXですもの、きっと確立されたシステムで最高峰の学びが提供されるのでは?
合わなかったら無料のキャンペーンがもうすぐ終了とのこと。。。
まとめ
知育系は、他にも市販のドリルを色々と購入していたはずですが、あまり記憶に残るようなものはなかったですね。こぐま会のものが良かったという記憶だけ・・・
アンパンマンの「おしゃべりいっぱいことばずかん」、とてもよくて、英語モードまでありました(英語モードはアンパンマンの声ではありませんでした)。
ディズニーの英語システムのタッチペンの代わりに、アンパンマンで勉強すればよくない?!と思いましたが、結構なアンパンマン好きな長女もアンパンマンは2-3歳までで。(でもなかなか捨てられなかったもののひとつ・・・)
もっと早くから英語モードで遊ばせればよかったです。
アンパンマンを好きになったばかりような小さな子へのプレゼントに、そろそろ活動開始するサンタさん、どうでしょうか?
そして、未就学児の英会話教室選び。難しいですよね。家からの距離、親の付き添いの要否、ネイティブ講師の有無、、、
共働き家庭としては、レッスンの時間帯も意外と大事、と思いました。
大きなところであれば、好きな時間帯を選べるのかもしれませんが、何歳児は何時、と決まっているところがほとんどかと思います。英会話だけに限らず習い事全般そうですが、今はよくても進級したら時間帯はどうなるのか、も含めて考えた方がよいと思います。
そして・・・子供が生まれる前から公文推しだったわりに、公文は一度も頭をかすめなかったですね(笑)
長女の時は、公文は小学生から、と思っていたような気がします。次女の時は周りに沢山、未就学児の公文っ子がいたんですが。(次女は公文、やだー!と頑なに拒否)
そう、長女は与えれるとそれなりにこなすのですが、次女はこだわりが強く、習い事はもちろんドリルをスタートさせるにもディベートが必要なのです。。。キャラの差ってありますねー。
子供にあった方法を模索中の方へ選択肢のひとつとして提示できていますように。
お読みくださり、ありがとうございました!